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【ライフ】個人年金保険の選び方は?おすすめの個人年金保険


老後の生活を考えて個人年金保険に加入しようかな?という考えを持っている方は多いと思います。
公的年金が危ぶまれている、というようなニュースも見ますし、本などでもそういった内容のモノが増えてきています。
自分の老後、「本当に年金が入ってくるの?」と考えると、選択肢に上がってくるのが、個人年金保険だと思います。
しかし、個人年金保険にも様々な種類があるので、どれを選んだらいいのか分からない。
そんな方々のために、今回MAJは個人年金保険のおすすめをご紹介していきたいと思います。

1.個人年金保険の選び方

自分にあった個人年金保険を見つけるためには、ある程度の予備知識が必要ですよね。
もし、まったく知識のない状況で探してしまうと、保険会社の営業マンやセールスレディに選んでもらう事になります。別にそれでも良いのかもしれませんが、保険会社の営業マンやセールスレディは、当たり前ですが自社商材を推してきますので、本当にそれが自分にあった個人年金保険かは分からないですよね。

まず、基礎知識としてですが、個人年金保険というのは保険会社の商品の一つです。
個人年金保険に加入し、保険会社に個人年金保険料を支払い、60歳もしくは65歳から受給が開始されるのが一般的です。

個人年金保険のタイプは、一般的には3種類あり、終身年金タイプ・確定年金タイプ・有期年金タイプに分かれています。
ここで、タイプ別にご紹介していきたいと思います。

➀終身年金タイプ

終身年金は、被保険者が死亡するまで一生涯年金が支払われるタイプです。
公的年金と同じく、一生涯受け取れるのは魅力ですが、その分保険料が高めに設定されている事が多いのが一般的です。
万が一、早く亡くなってしまった場合、それまで払い込んだ保険料を下回る事もあるらしいので、契約時に内容を確認する事が必要となります。

➁確定年金タイプ

確定年金は、決められた期間、個人年金が受け取れるタイプです。
一般的に5年~10年の間で期間が設定される事が多いようです。
万が一、期間内に被保険者が早く亡くなってしまっても、遺族が年金を受け取る事が出来るのが魅力です。また、原則それまでの保険料が下回る事もないそうです。
特にデメリットらしいものも無いので、個人年金では確定年金タイプが一般的な受け取り方とされているようです。

➂有期年金タイプ

有期年金も確定年金と同じように決められた期間だけ個人年金が受け取れるタイプです。
確定年金と違う点に関しましては、被保険者が無くなった後に個人年金は受け取れなくなるという点です。
期間内に亡くなってしまったり、万が一早く亡くなってしまうと、元本割れも考えられるので、注意が必要です。
しかし、保険料が他と比べて安いというのが特徴です。

まず一般的と言われている、➀~➂のタイプ中から自分にあった個人年金保険を見つけると良いと言われています。

また、個人年金保険の支払いや、積み立て方にも種類があります。
こちらに関しましても、一般的なお支払いの方法について2種類ご紹介していきたいと思います。

➀定額型

月払い・半年払い・年払いのいずれかの方法で定額の保険料を支払っていく方法です。
あくまで一般論ですが基本的には、月払い<半年払い<年払いの順番で保険料が安くなったり、待遇がよくなったりするようです。 注意点として、支払い途中で解約などしてしまった場合は、元本割れを起こしてしまう商品もあるそうなので、こちらにかんしても契約内容をしっかり確認した方が良さそうですね。 個人年金の支払いは、長い期間を支払わなければいけません。 将来や人生において、予期せぬ事態に巻き込まれるかもしれませんので、お申込みの際には確実に支払える額のものを選んだ方が良さそうですね。 また、余談ですが生命保険センターの調べによりますと、個人年金保険加入者の平均支払額は、月額で15,750円とされているそうです。 加入の際の一つの目安額にすると良いかもしれませんね。

➁一時払い型

保険料を一度に全額支払ってしまう方法です。
一般的には定額型よりも保険料が安いなどのメリットがあるそうです。
20代~40代の方にはあまりメリットの無い方法ですが、50代~60代の方に関しては圧倒的に多い支払い方と言われています。

20代~40代の方は受給時期までにまだ時間がある為、一般的にはコツコツ毎月支払う方法でも良いですが、50代からは受給時期までに時間がありません。
その場合、一時払い型で一気にお支払いする事が多いそうです。

個人年金保険の方が、銀行に預けておくよりも利率が良いという話もあるので、銀行にお金を眠らせておくよりも、個人年金保険に預けておいた方が得!という考え方もあるかもしれませんね。



2.個人年金保険の選ぶポイント

個人年金保険を選ぶ際、年金の受け取り方や年金額の決め方、保険料の支払い方などに目が行きがちです。
もちろん、それも大事な選び方の方法ですが、最も重要なのは「貯蓄目的」なのか「投資目的なのか」というのが重要なポイントの一つだそうです。
個人年金保険は、保険という名前がついておりますが、死亡保険や医療保険ではないので、貯蓄や投資的な機能を持つ金融商品といった考え方も出来ます。
上記でも触れましたが、銀行に貯蓄するよりも利率が良いという点もあるようです。

例えば、定額個人年金保険という商品であれば、解約しない限り将来受け取る年金額が保証されているというメリットがありますので、貯蓄に向いた個人年金保険といえます。
また、預けた資金が投資信託で運用される変額個人年金保険や、資金が外貨で管理され年金受取時の為替相場の影響を受ける外貨建て個人年金保険は、投資に向いた商品と言えますよね。
どちらの目的かを、明確にして選ぶ事によって大きなメリットが発生します。

その他、個人年金保険は保険料の控除対象になるものもあります。
低金利時代ですので、ひと昔前のように高い返戻率は期待できないかもしれませんが、それでも十数年のきんがくで考えたらバカには出来ないですよね。
返戻率は諸王品によっても違うので、個人年金保険を選ぶ上で決め手になるポイントでもあります。

3.おすすめの個人年金保険

ここまで、個人年金保険の基礎知識をご紹介させていただきましたが、それでも自分に合った個人年金保険を選ぶにはどうしたらいいのだろう?という方や、やはり種類が多すぎて分からないという方も多いかと思います。
そこで、個人年金保険で人気があるといわれているものをまとめてみました。

➀個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」

本サイトでも以前ご紹介させていただいたiDeCo(イデコ)。
イデコは「自分の老後の年金を自分で用意していこう」というコンセプトの商品です。
自分で投資信託を探したり、さらに運用する商品を自分で選ばなければならないので、少し難易度が高いように感じてしまうかもしれません。
ですが、少し勉強していけば解決するような内容と言われています。

参考記事
【ライフ】初心者には判りにくいiDeCo(イデコ)、節税効果もある個人型確定拠出年金

メリット
・掛け金が全額控除
・運用収益が非課税
・引き出す時にかかる税金も優遇(公的年金等控除など)

イデコのメリットは非常に大きなメリットと言われており、現時点では保険会社が用意している個人年金保険よりもおすすめとまで言われているそうです。
個人年金保険を考えているのであれば、まずはイデコというくらい人気だそうです。

➁小規模企業共済

個人事業主の方に圧倒的にお勧めなのが、小規模企業共済といわれています。
自営業の方であれば、他の個人年金保険に目を向ける必要がないと言われるくらいにお勧めの個人年金保険だそうです。
ちなみに、サラリーマンの方は入る事が出来ないそうです。

メリット
・個人事業主にとっては非常にお得
・サラリーマンは入れない
・掛金が全額所得控除される
・実質的な返戻率は200%を超える場合も

小規模企業共済は、個人事業主が入る事ができる制度ですが、掛け金が全額所得控除になるそうです。
そのため、その分を考慮すると実質的な返戻金は200%を超える場合もあるとの事。
預けた金額が倍になって返ってくる場合なんて事は、他の個人年金にはありません。
また掛け金も自由に選べるというメリットもあるとの事です。

➂住友生命の「たのしみワンダフル」

返戻率がとても高い事で人気の個人年金保険です
イデコを限度額まで利用していても、更に積立金を増やしたいという方が、この個人年金保険を利用する事もあるそうです。

メリット
・保険料払込期間:60歳満了
・年金受取開始年齢:65歳
・月額保険料:1.5万円
・年金受取期間:10年
・クレジットカード払いの場合、返戻率が実質1.5%前後UPする

支払う保険料が高ければ高いほど、返戻率が高くなります。
もともと、たのしみワンダフルは通常でも返戻率の高い個人年金保険として有名だそうですが、支払う保険料が15,000円以上になると返戻率がアップする「たのしみランク」というシステムがあるそうです。
ですので、金銭に余裕がある方であれば、出来るだけ15,000円以上の保険料で契約するとお得だそうです。

➃マニュライフ生命の「こだわり個人年金」

外資建てなので、金利や為替によってはかなりお得になる可能性があります。
こだわり個人年金は日本円に比べるとかなり高い金利で運用する事が出来るようです。
また、受給を受ける年になった際に、日本が円安だった場合かなりお得になるようです。
うまくいった場合、他社の個人年金保険に比べて、かなり多くの年金がもらえるのが細田のメリットといえます。
しかしながら、反対に外貨の金利が下がり、日本の円高が続いてしまうとあまりお得にはならないので、注意が必要です。

メリット
・外貨建てのため、高い金利で運用できる
・インフレに対応できる
・こちらに都合のいい(お得な)受取方法を選べる
・将来受け取る返金額は確定しておらず、状況によってはあまりお得ではない場合も

また、他の個人年金と違いインフレにも対応しているのも特徴の一つといわれているそうです。ちなみにイデコもインフレに対応しています。



4.まとめ

数ある個人年金の中で、自分に合ったものを探すというのは、とても難しい事だと思います。
しかし、現在の日本は高齢化や少子化問題が進む一方です。
現時点での、日本の公的年金制度に不安を抱いているのであれば、個人年金保険に加入するのが賢明かもしれません。
制度が変わるのを待つよりも、自ら動いていく時代に突入したのかもしれません。

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